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 江戸時代の貨幣計算  星の王子  2023年5月14日(日) 12:48
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江戸時代の貨幣計算
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=75641

古文書を読んでいると御用留など村の名主が村の収支などを記録している文書などに出くわします。すると締めていくらとか出てくるのですが、検算するのを頭でやっていると間違えて何回か確認してしまいます。そんな時EXCELで出来ないか?多分誰かがシートを作っているのではと探してみましたが、気に入ったものはみつからなかった。そこで自分で作ってみました。

10進法と4進法の計算になります。
1両=4000文、1分=1000文 1朱=250文 1貫=1000文
を頭に入れながら下記の計算サイトを使うとわかりやすいかなと思います。

これの合計を求めるには文に換算して、それを加算する。その後全体合計を貫と文に分ける。までは出来ました。実用上はこれで良いのですが、何両、何分、何朱、何文と現すことが出来ればと考えています。

参考にしたサイト
江戸 通貨の四則電卓 (そろばん?) - 高精度計算サイト
http://keisan.casio.jp/exec/system/1322731055

2つの数値の加算、減算等しか出来ないので、答えを憶えて
おいて、それにまた加算という使い方になります。

まずは探したところ報告します。
江戸 通貨の円換算 - 高精度計算サイト
http://keisan.casio.jp/exec/system/1315358989
江戸時代の貨幣 - 自動計算サイト
http://calculator.jp/money/edo/

2020年1月18日(土)

 都筑区で一番標高が高いところ、低いところ  星の王子  2023年5月14日(日) 12:45
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都筑区で一番標高が高いところ、低いところ - つみかさね
http://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2020/01/13/161621

一番高いところは川和富士(人工物)74mで低いところは川向町ポンプ場付近5m自然物では牛久保町川崎市境付近71mです。一覧表を作ってみました。またマピオンのキョリ測を使って標高と距離も図ってみました。意外と高いところが烏山公園、川和高校などでした。この間カシミール3Dを使って標高などを求めましたが、マピオンも使い勝手が良い地図です。初心者向きで誰でも使えると思います。

マピオンで探した標高などのデータ(共有)です。
都筑区境尾根ルート
http://is.gd/6dij5V
緑区境川ルート
http://is.gd/hj4XCQ
荏田南町境尾根ルート
http://is.gd/SF1eUu
2020年1月13日(月)



 柚木の丘(通称)  星の王子  2023年5月14日(日) 12:37
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柚木の丘(通称)

都筑区の荏田東町、荏田南町(元は荏田町)の境界線に小高い丘があります。ここは弥生時代からの遺跡も残り、人々が住んでいたところです。ちょっとした丘の上で、日当たりもよく、住むのにはいいかも、現在はちょっと上り下りがきつい場所です。このあたりは柚木(ゆのき)という古くからの地名も残り、地元の人は柚木で判る場所です。それで誰が言うともなく柚木の丘と呼んでいます。(標高57.1m)都筑区の中でも高い所になります。毎年正月の初日の出を拝むのに大勢の人が集まるところです。

2019年9月18日(水)




 そういえば山田村(やまたむら)  星の王子  2023年5月14日(日) 11:51
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そういえば山田村(やまたむら)というのは古文書などでよく出てきますが、都筑区には南山田、北山田だけになって山田はなくなってしまいました。何故なんでしょう??

2019年5月14日(火)

 縄文海進、南堀貝塚について  星の王子  2023年5月14日(日) 11:48
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縄文海進、南堀貝塚について

場所
南堀貝塚(標高約43.1m国土地理院)
横浜市都筑区南山田三丁目40付近
サレジオ学園のグランドが見える高い台一帯あたり。

現在の標高が43.1mの所に貝塚があるとすれば海はどこまで陸地に食い込んでいたか?縄文海進と呼ばれる地図がいろいろ提案されています。この話は考古学会だけではなく、地殻変動、地震学など総合的な学問が必要ですが、これからの研究に期待したいところです。

葛飾区史|第1章 葛飾の風土と自然(なども)
http://www.city.katsushika.lg.jp/history/history/1-2-2-26-1.html


最近の技術を使って細かく水深の設定が出来るシミュレーションツール
「浸水シミュレーション」
http://gsj-seamless.jp/labs/elev/shinsui.html

これはよく出来ていますし、綺麗です。でももう少し拡大したところが欲しい。

海面上昇シミュレーションシステム - 産総研
https://gbank.gsj.jp/sealevel/
これもそれなりに出来ているけれど、詳細な地名が良くわからない。

Flood Maps
http://flood.firetree.net/
これは東日本大震災以前から存在していて非常に使いやすい「浸水シミュレーション」ツールです。かなり拡大できるので詳細な地点が見やすいです。ただ「NASA」のデータを使っているので精度はいまひとつ、作者が言っています。

写真は深度+20m、+30m、+40mの場合の浸水度合です。関東地方の図があるのは+40mの時です。
2019年5月14日(火)




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