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 川和の市  ふくちゃん  2023年4月14日(金) 12:05
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「わたしたちのまち川和」(川和小学校創立50周年記念誌)によると、川和では、昔にぎやかに川和市が開かれていて、昭和10年頃には、年5回あった市が12月25日の「歳の市」だけになったそうです。
この市も品物を扱う農家が少なくなり、また流通機関の発展などにより少しづつ無くなったと、記載されています。何時頃まであったかご存知の方は教えていただけないでしょうか?

2010年1月9日(土) 作成 

 都筑区内の鎌倉古道   - shiba -  2023年4月14日(金) 12:03
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ふくちゃんさん、言われる通り東急田園都市線開通に伴う青葉区等東急沿線の開発、その後の港北ニュータウン開発等で、鎌倉古道はその多くが開発の名の下に消え去りました。
そのため、鎌倉古道中の道のルートを特定するのが困難で諸説に分かれているのも無理からぬことのようです。

都筑区内の鎌倉古道中の道は、鶴見川の精進橋を渡り川和町→川和八幡宮前→川和高校北側→荏田町真福寺前に至り、旧荏田宿あたりから大山道(矢倉沢往還*)とほぼ同一ルートで鷺沼→溝の口方面へ北上していることはほぼ確かですが、ずたずたにに切られ、また拡張されたりで、個別には確定できないのが実情なのでしょう。

古道の現状はさておき、文治5年7月鎌倉を発した源頼朝率いる28万の大軍が、奥州平定のため平泉を目指して軍勢を進めたのがこの鎌倉古道中の道です。
また、鎌倉幕府を滅亡させた新田義貞が、鎌倉へ攻め上がるのに軍勢を引き連れ通ったのも、この中の道です。
歴史書をひもとき、いにしえの800年前に思いを馳せながら鎌倉古道を歩いて見ると、強者どもの夢のあとを感じさせられます。

*矢倉沢往還(やぐらざわおうかん)は、江戸時代に整備された街道で、江戸赤坂門から相模国、足柄峠を経て駿河国沼津宿を結び、大山参詣道や東海道の脇往還として機能していました。
現在は、ほぼこの旧往還に沿って国道246号が通っています。

2009年10月8日(木)  作成

 真福寺の位置   ふくちゃん  2023年4月14日(金) 12:01
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shibaさん、「真福寺」「鎌倉古道「荏田宿」「大山道」など、興味ある話題、有難うございました。

真福寺の昔の場所を探しましたが、多分、墓地が近くにあるので、その側だと思います。
現在の「宿自治会館」のあたりと聞いたことがあります。

このサイトに旧鎌倉古道の位置と、旧真福寺の位置が出ています。
http://fukushima.cool.ne.jp/katohjuk/naka3-3-s1edashuku.htm

また、都筑区内の旧鎌倉古道の道はいろいろなレポートがあります。
http://www.crystalwinds.net/sekibutsu/nakatsumichi3/nakatsumichi_3.html
http://fukushima.cool.ne.jp/katohjuk/naka3-2.htm

現在の真福寺の周辺の鎌倉古道のルートについては、諸説あるようですね。

2009年10月4日(日)  作成

 鎌倉時代の五輪塔(真福寺境内)    - shiba -   2023年4月12日(水) 23:16
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荏田町にある養老山真福寺は、古くは旧荏田宿の北にあり大山道の大山詣の宿場町であった。
また、旧鎌倉古道中の道は、現時の真福寺付近を通っていたが、開発により僅かにその一部分が残っているのみである。

ご本尊は、千手観音(藤原時代の作)、前面は頭から裾まで一木作り。
頭部は十一面をいだき、腕は肘から分かれた八譬(手が8本)だが、その半数が失われている。
この他に国指定重文「清涼寺式釈迦如来像(京都嵯峨野の清涼寺の三国伝来の釈迦如来の摸刻、鎌倉時代)」がある。

写真(左)は、真福寺入口風景、写真(右)は、真福寺境内にある鎌倉時代の五輪塔(頂の風輪、空輪がなくなっている)五輪塔=下から、地輪、水輪、火輪、風輪、空輪 の五輪からなる。
2009年10月2日(金)  作成

 「つづき歴史散歩道」  つづき歴史散歩道担当  2023年4月11日(火) 15:14
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都筑区は歴史や自然と開発が調和した素晴らしい地域です。しかし、まだ良く知られていない「宝物」がたくさんあります。皆さん、ぜひ紹介してください。
2009年10月2日(金) 11:26

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