9月17日(日)まだまだ猛暑が残る時間帯ではあるが、荏田東町の中崎橋近くの畑では、稲刈りが始まっていた。 畑の地主さんから借り受け、昔ながらの機械を使わないコメ作りをして、早4年目を迎える畑である。 今日は鎌を持ち一握りの稲を刈り取っては、束ねていく地道な作業が続いていた。この日は、13人ほどの親子連れが集まり小学生以上は、保護者の方に教えられ初の稲刈りを体験し、出来上がった稲の束を運んだり、稲架掛のお手伝いをしていた。 一方小さいお子さんはマイペースで畑の回りで遊び回っておりました。どの光景を見ても、昔を思い出させてくれました。 稲架掛された稲は、約2週間ばかり太陽の恵みを受け、より美味しいお米になってから脱穀を行うとのこと。
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