八幡神社
横浜市都筑区川和町2388
御祭神 八幡大神 ( はちまんのおおかみ )
祭礼
1月1日 歳旦祭(さいたんさい)
[元旦祭 (がんたんさい)]
2月20日 祈年祭(きねんさい)
10月第一日曜日 例祭(れいさい)
[例大祭 (れいたいさい)]
11月15日 七五三祭(しちごさんさい)
11月20日 勤労感謝祭(きんろうかんしゃさい)
由緒
創立年代詳かならざるも、明治十二年の神社明細帳に、往昔土地創拓の際河流輪の如くなる東南に一原あり名けて河輪と云う、其の中央に一社を建て河輪神社と称す、とあり。社伝に花山上皇御崇敬あらせられたりと云ふ。往時社前は旧奥州街道に当り坂上田村麿、源頼朝、徳川家康の各武将本社を崇敬せりと云ふ。清和天皇の御代、貞観十七年(875)十二月五日、河輪神に従五位下を授けさせ給へり。明治六年十二月、村社に列し、その後明治二十六年九月十三日、都筑郡役所第一二八七号を以て社名を八幡神社と訂正せられ、以来八幡神社と称す。大正九年十二月二十二日、神饌幣帛料供進社に列す。
川和八幡神社は、一説によると『日本三代実録』に「清和天皇の貞観17年(875)12月5日、武蔵国正六位上河輪神に従五位下を授く」と記されているが、これが八幡神社であるという。かつては境内には樹齢千年を越す大杉があったと云う。
トイレあり
交通
横浜市営地下鉄川和駅徒歩10分
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