杉山神社(大熊町)

大熊郷総鎮守 杉山神社
横浜市都筑区大熊町497

御祭神
日本武尊   ( やまとたけるのみこと )
天御中主命   ( あめのみなかぬしのみこと )
伊弉諾命   ( いざなぎのみこと )
伊弉冉命   ( いざなみのみこと )
面足命   ( おもだるのみこと )
稲田姫命   ( いなだひめのみこと )
天照皇大神   ( あまてらすすめおおみかみ )

祭礼
1月1日 歳旦祭(さいたんさい)
9月29日 例祭(れいさい)

由緒
往古より当地の鎮守として住民の信仰の中心になっている。
新編武蔵風土記稿に「村の南丘上にあり、社二間に四間東向なり、社前に石の鳥居あり」云々
「熊野社」当社承平年中、平将門宿願によりて、不思議の霊夢を蒙り、此の社に七日参籠せる夜こけら不動閻浮檀金の観音を授かり、夫より将門威勢盛になれりとぞ」云々とあり。
明治六年村社に列し同四十二年六月村内の無格社面足社、御歳社、熊野三社を合併、後神明社をも合併。大正十一年九月神饌幣帛料共進社に指定された。

(境内の由緒書きより)
大熊郷総鎮守 杉山神社
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)伊弉諾命(いざなぎのみこと)伊弉冉命(いざなみのみこと)「熊野社」
面足命(おもたるのみこと)「面足社」・稲田姫命(いなだひめのみこと)「御歳社」
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)「神明社」
末社 八坂神社 稲荷社

創立年代は不詳であるが、往古より当地の鎮守として住民の信仰の中心となっている。新編武蔵風土記稿に「村の南丘上にあり、社二間に四間東向きなり、社前に石の鳥居をたつ、」云々
「熊野社」当社は承平年中、平将門宿願によりて、不思議な霊夢を蒙り、此の社に七日参籠せる夜、こけら不動閻浮檀金(こけらふどうえんぶだんごん)の観音を授かり、夫より将門威勢盛になれとぞ」云々とあり。
明治六年村社に列し、同四十二年六月村内の無格社熊野社・面足社・御歳社の三社を合併後、神明社をも合祀した。
大正十一年九月神饌幣帛料供進社に指定される。
氏子の尊敬すこぶる篤く、五穀豊穣、産業発展、家運隆盛、厄難消除、無病息災等の神として霊験あらたかな尊神であります。
合祀百周年記念 平成二十一年九月吉日

トイレなし

交通
横浜市営地下鉄新羽駅徒歩18分

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