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【新作時計ニュース|ラドー】ラドーを代表するダイバーモデル“キャプテン クック”で初のフルセラミックモデル

ラドーが新作スーパーコピー 時計「キャプテン クック ハイテクセラミック リミテッドエディション」を発表した。

 ラドーは古くから新しい素材の導入に積極的なブランドだが、今回のモデルではケースバック以外をすべてセラミック素材で仕上げている。

 フルセラミック製の回転ベゼルに、ブラックのレーザーでエッチングした明るくはっきりとした数字とマーカーがあしらわれたダイヤルは、ボックス型のサファイヤクリスタル風防やムーヴメントの美しさと相まって、複雑で精緻なルックスを生み出している。

 時針と分針はスーパールミノバ加工が施されて視認性も高い。 太く遊び心のあるフォルムは、キャプテン クックのテーマを継承したものといえるだろう。

 内蔵されている最新鋭のR808ムーヴメントは、この時計のために製造された3針25石。耐磁性のニバクロンひげゼンマイを搭載しており、ラドーの製造技術により3つから5つのポジションでの標準精度テスト要件を上回っている。最大80時間パワーリザーブを有し実用性も高い。

 写真がないため紹介できないのが残念だが、PVD加工されたチタン製ケースバックとブラックカラーのサファイアクリスタルからは、ムーブメントに水平に広がるプレートのデザイン、コート・ド・ジ ュネーブのエングレービング、イエローに仕上げられた一番受けなど、精巧なムーブメントの軽快でオープンな眺めが楽しめるようになっている。