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地域ではどんなことが行われているの?
都筑区にある武蔵工業大学ってどんな大学なの?
そんな疑問にお応えするべく、学生の目から見た地域活動、大学の研究室・サークルを紹介していきます
第1回目は、武蔵工業大学の土橋研究室を紹介したいと思います!
<土橋研究室とは?>
武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科に今年から新設された研究室です。
土橋先生のもと15名の学生が「
メディア論
」を 学んでいます。
武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科
土橋研究室、土橋臣吾先生
《担当科目》
ヒューマンネットワーク論、情報環境論、社会調査演習、情報リテラシー演習、情報探索入門、人間コミュニケーション
<メディア論って何?>
インターネットや携帯電話などという新しい情報メディアと人間との関わりについて、
理論と実際自分たちで「メディアを作る」実践をしています。
<どんな活動をしているの?>
・理論
−前期は「メディアプラクティス」(せりか書房)という文献を輪読し、その内容について
思ったこと、考えさせられたことなどをディスカッションしました。
・実践
−若者、アイデンティティ、地域などといった視点からのドキュメンタリーの製作
−参加デザイン、地域といった視点からのHP製作、番組コンテンツ制作
−メディア史という視点から、街頭から家庭の中へとテレビが移動していった世代の人の
「家庭におけるテレビ」というものの位置づけのインタビュー映像製作
<ゼミの様子>
普段のゼミの様子です。
現在は、各自の製作中のドキュメンタリー、HP、番組コンテンツなどの進捗状況や問題点、今後の方針などを発表し、問題点などについて他のメンバーがアドバイスしたり自分の考えや感想などを話し合っています。
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