ブロック×ワークス@センター南広場 |
4月7日、センター南駅前広場の裏手にある木陰広場で、これまで敷かれていたレンガ1200個を利用したワークショップ ブロック×ワークス@センター南広場 が行われました。 |
平成20年の冬から春にかけて、 センター南スキップ広場の老朽化したブロックを張り替える工事が行われました。 どんな広場に生まれ変わるんだろう? わくわくしながら、何度も工事中の広場を行き来した日々を思い出します。 そして春になり、広場は、明るい煉瓦が敷き詰められ、街の中心として、素敵に生まれ変わりました。 「ブロック×ワークス@センター南広場」は、素敵に生まれ変わった広場の記念イベントのひとつとして、開催されたものです。 横浜市都筑土木事務所下水道・公園係すきっぷ広場担当Tさんを筆頭に、約20名のスタッフが、企画・運営しました。 当日の参加した子供は約50名。 古くなったブロックを利用して、手作業でブロックを積み重ねモニュメントを作ります。 ひとつの重さが、2,6KGあります。 子供たちにとっては、かなりのハード作業ですね。 設計図通りに、手作業でベンチ・キャンドルスタンドなどを作る(ツクル組)と、 自由に思うままレンガを重ねて、好きな物を作る(アソブ組)と、二つに分かれて、イベントが行われました。 区長さん発見! 子供達が、夢中になっているのを、楽しそうにみていました。 そして、区長さんのブログも発見! 「こんにちは 区長です」 住み続けたいまち都筑にも紹介されていました。 30人以上の子どもたちが参加し、「マイマイベンチ」など新たなモニュメント作りも楽しんでいました。 広場との調和や構造物としての安全性が確保できる作品については、後日土木事務所で正式に設置工事を行い、永く保存するそうです。 スキップ広場がますます楽しくなりそうですね。 |
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平成24年4月 取材・製作:Shell 区民レポーターが行くへ戻る つづき交流ステーションへ戻る |