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写真でつづる 町民手作り汗の祭典 〜横浜市都筑区川和台〜
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夏休みも終わりに近い8月21日土曜日、恒例の川和台夏祭りが例年にない猛暑のなかで催された。
この祭りは、自治会「夏祭実行委員会」の皆さんが3ヶ月前から準備されてきた手作りの夏祭りである。
この祭りの主な目的は、町内住民が祭りを通じて顔見知りになり親睦を図ること、また子供たちに故郷の想い出として、この町を記憶に残して欲しいためとのことである。今年の夏まつりの賑わい振りは、近年最高で、年を追うごとに参加する住民が増えていると、実行委員会リーダーは嬉しそうであった。
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焼け付くような残照もようやくかげり、気のせいかしのぎ易くなり始めた頃には会場のもみじ公園は訪れた人・人・人で溢れるばかり。 さあ!中を歩いてみましょう。
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まだ残光が残る夏の青空に、提灯の明りがようやく輝きを増し始め、太鼓の音も軽やか。
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町内各種部会による夜店。大にぎわいの店先
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腹が減っては踊りもできぬ、とばかりに食べるが先
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親子のコミュニケーションも久しぶり
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祭りは、親子も・カップルも、みんなを楽しくするようだ
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川和中学校吹奏楽部約100名の特別出演
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吹奏楽部のドラム他演奏模様
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吹奏楽の生演奏で、歌と踊りの飛び入り”ウダダ、ウダダ、ウダウダダ〜、・・・・リンダちゃんには負けるが、なかなかの熱演
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昼間、チビッコに担がれ町内を練り歩いた「子ども御輿」
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提灯の明かりも一段と増し、そろそろ「盆踊り」の始まり
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みんな輪になって賑やかに手振り、足振り「つづき音頭」他
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「金魚すくい」ならぬ「キャラクターとお菓子つり」
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こちらは、男の児用の「キャラクターとお菓子つり」
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姉妹で「お菓子つり」に夢中
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最後に豪華賞品?付き抽選会で、楽しかった今年の夏祭りも終わり。祭実行委員会のみなさん、祭にご協力戴いたみなさんありがとうございました。 お疲れさま
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