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佐江戸加賀原ゴルフ同好会による
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2010年1月16日 13:30〜14:30 加賀原2丁目自治会館 | |||||
参加者の気持ちを表すような明るい冬晴れの1月16日、佐江戸加賀原ゴルフ同好会のみなさまの誠意が地域で活動しているボランティアの方々へ届きました。きっかけは年3回開催しているチャリティゴルフの収益金を何とか活かした使い方がしたい、との同好会のみなさまの思いから、全国でも珍しい顔の見える関係である地域のボランティアグループへの寄付として渡されることになりました。この善意は昨年2009年から行われており、各ボランティアグループに取っては、すばらしい活力源になっています。 | |||||
参加者 19名(敬称略)
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はじめに司会進行役の佐藤栄子さんより贈呈式までの経緯及び進行の説明があり、定刻通り式が始まりました。そして佐江戸加賀原ゴルフ同好会長高野氏の挨拶ののち、同幹事長近藤氏より各6グループ代表に金一封&マスク(50枚入り)1箱が手渡されました。 | |||||
寄付を受けたグループ(敬称略)
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また、佐江戸加賀原地区社会福祉協議会会長岩嶋氏より、佐江戸加賀原ゴルフ同好会会長高野氏へ感謝状と手作りハンガー等一式が御礼として贈られました。 | |||||
都筑区社会福祉協議会事務局長片岡氏は「本日のような贈呈は国が提案し都筑区でも4年前から推進している地域福祉保健計画(つづき・あい)にも則ったすばらしいことであり、地域の課題は地域で解決しよう!という理念を持って進んでいる人たちを行政と社協は応援し、次世代の担い手の育成も心がけていきます」と話されました。 | |||||
贈呈式終了後は交流の時間となり、各ボランティアグループの概要等説明をしたり、チャリティゴルフの人集め苦労話やお互いの情報交換をしながら、ゴルフ同好会の方々は有意義な使われ方をしていることをとても喜んでくださり、お互いに外の寒さも忘れるほどのあたたかい思いやりを胸に笑顔で散会となりました。 | |||||
(文:はまゆう E.S. 編集・製作:つづき交流ステーション Luke) | |||||
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