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昨日来用意されたダンゴ豚汁おしるこなど会場の 「もみじ公園」に持ち込まれ、準備万端
三俣の木の枝に刺された三叉ダンゴ。どんど焼きの焚火が燃え上がり始めた
自治会会長の年頭の挨拶。防災、減災を充分に意識した絆づくりを展開したい、と強調された
会場へ持ち込まれた門松、正月飾書き初めや満願成就のダルマ等が勢いよく燃え上がる
三叉ダンゴを焼いて食べると1年間無病息災で過ごせるという。大人も子供も一緒になってダンゴを焼く
寒風の中、焚火を囲んでの和やかな談笑風景。大勢集まっての歓談で寒さも吹っ飛ぶ
これも前日から用意されていた暖かい食べ物や飲み物、召し上がれる準備も整った
「本年もどうぞよろしく」神妙な年始交換。 今年は平穏な年であって欲しいものだ
熱々の豚汁。寒い時はこれが一番。今年は甘酒の代わりに、住民の要望で豚汁となった
お隣は「おしるこ」に焼いた三叉ダンゴを入れて食べる。人気上々で行列ができる
熱いおしるこで身体も暖まり、息を吹きかけながら話がはずむ。
2品とも早々に完売
寒いながら晴天に恵まれた前倒しの小正月、300人を超える人が集まり盛大などんど焼きであった