つづき図書館ファン倶楽部
ファン倶楽部         
その名の通り、図書館ファンの集まりです。

つづき図書館ファン倶楽部は、平成12年3月に都筑図書館が主催した開館5周年記念シンポジウムのための市民サポーターを公募したことがきっかけで始まりました。

このシンポジウムでは、市民サポーターはパネラーとして「区民からの提言」を発表するなど、まさに図書館と協働し準備したものだったそうです。

その後サポーターの有志が集まり、平成15年12月に「市民にとって魅力ある地域図書館づくり」をめざした市民グループとして新たに発足させた、というのが簡単な経緯です。

現在は月1回、つづきの丘小コミュニティハウスにて会員約10名と、時には都筑図書館司書の2人を交えて、明日のより良い図書館作りを目指して活動をしています。


ファン倶楽部の活動を紹介します

つづき図書館ファン倶楽部通信
を発行(年4回)
現在19号にもなり、図書館の魅力や、お勧め本の紹介、イベントの紹介などを掲載しています。
ファン倶楽部通信19号・表
ファン倶楽部通信19号・裏

第2図書館設立の提案
都筑図書館は、中央図書館に負けず劣らずの利用者があり、今後も利用者が相当増えることが予想されますので実現すれば嬉しいですね。

つづき人交流フェスタ・子育て支援フェスタなどに参加
毎年、ブースで、図書館の魅力を余すところなく知らせています。
平成18年3月のつづき人交流フェスタの様子はこちら

他図書館見学会
図書館への理解を深めるために見学会をします。通信に探訪記を載せています。

ホームページの立ち上げ
現在制作中です。

ファン倶楽部
ヤングアダルトコーナー ファン倶楽部の方に教えてもらった都筑図書館の魅力をご紹介します

都筑図書館正面

朝日新聞田園都市版にも紹介されたYさん

Yさんは、都筑図書館の司書。
今では、あの「生協の白石さん」と同じぐらい有名な方です。

彼女とその同僚の方はヤングアダルトコーナーを担当しています。
子供達が、自分のお勧めの本を紙に書いて箱に入れ、Yさんがそれにコメントをつけてボードに貼ります。

中高生の声に答えるコメントは暖かく的確で、学校以外の場で子供達の交流の手助けになっているそうです。

携帯サイトで物語を読む最近の傾向もなんのその。
都筑図書館は、ヤングの熱気にもあふれています。


図書館職員11人「知の旅の水先案内人」

いまや中央図書館に負けず劣らずの利用者でにぎわう都筑図書館。11人のスタッフが沢山の工夫をして区民の快適なBOOKライフの充実をめざしています。

利用者の立場からの目線で対応しているのが素敵ですね!


幼児の時から読書の習慣をつけよう

素敵な本との出会いは、人生に豊かな表情をあたえてくれます。
小さい時に感じた心は大きな感性に育っていきます。

子供のコーナーも楽しく本選びが出来るように沢山のアイデアが盛り込まれています。




都筑図書館のホームページにも是非遊びに行って見てくださいね


ヤングアダルトコーナー2
都筑図書館内・児童書付近の様子

★図書館がもっと近くに、あなたのそばに!
ファン倶楽部に入会すると、都筑図書館のことはもちろん、今まで知らなかった図書館の魅力が発見できます。
図書館との協働事業も夢じゃない。神奈川県下や全国にも知り合いができる。
あなたの意欲とアイデア次第で無限の可能性が広がります!

正会員
   (つづき図書館ファン倶楽部の活動に参加する意志のある会員)
賛助会員 (活動には参加しないが、その趣旨に賛同して資金面などで支援してく れる会員)

年会費:  正会員・賛助会員とも 一口 千円 (一口以上)  定例会:毎月 1回
連絡先:  045−561−0582    福富
(レポート Shell)
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