マジックを何のためにやるかを考えてみると、次の二点になるのではないでしょうか?
会長談話
ひとつは、人を楽しませること
はじめは覚えた事を間違いなく演じるのに必死で、観客に楽しんでもらうどころではありませんが、練習と場数を踏むことにより余裕が出来、観客にいかに楽しんでもらうかを考えながら演じる事が出来るようになります。
ふたつめは、向上の喜び
人間にとって、新しいことを覚え、自分でやれるようになること。即ち進歩・向上することが、年令に関係なく嬉しいことなのです。そのようなことを一つでも持てることの幸せがマジックにはあります。
「人生の半分以上を歩いてきた者にとっても、心暖かき人たちと共に学べることはとても感謝です。」と、会員の方の感想通り、会は7年前の誕生から、揺籃期・幼年期を経て現在は少年・少女期だそうです。
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