都筑野菜 朝市  
今回は、 毎月第2・4土曜日都筑区総合庁舎にて開催されている都筑野菜朝市を取材しました

都筑区では、地産地消を進めるため、区内で生産されている「都筑野菜」の活用をよびかけています。


地産地消は、野菜などの新鮮さを味わえるだけではなく、農産物の輸送距離が短くなり、輸送に伴って生じる温室効果ガスの排出量削減など、エコにつながります。


より多くの人に都筑野菜を食べてもらいたい!
そんな気持ちから、朝市が始まりました。




朝、九時半を回ると、新鮮な野菜を求めて、沢山の人が集まってきます。


九時半の開店?と同時に
新鮮野菜は飛ぶ様に売れます。
売り切れたら閉店です。
今日の直売の方々です。
丹精込めて作っています


のらぼう菜
です。葉に栄養、茎に甘みがあり
アクや癖がありません。
普段あまり見かけない野菜に出会えるのも
朝市の魅力です。


小松菜にも沢山の種類があります。
「なかまち」という品種もある位
都筑区で沢山生産されています。


ラベルも手作りのうめぼしです。
無添加・減塩 自慢の出来栄えです。


沢山の自家製ジャムは全て試食が出来ます。
生産者の名前や住所まで明記されていて安心です。


南山田町で生まれた卵たち
大人気のお店です。


新鮮な野菜は、濃いグリーンに茹で上がりました。
卵は、黄身だけでなく、白身もこんもり
盛り上がってとても美味しそう。


朝市の出店農家は毎回変わります。区役所のホームページで確認できます。

確認はコチラをクリックしてください。農産物直売所ガイドマップも見る事ができます。

是非、皆さんも地産地消しましょう!


2011年3月 取材 製作 Shell

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