2006 防災フェア in KANAGAWAサバイバルジュニアキャンプレポート


企業・行政・大学・市民グループによる協働での減災活動のひとつとして、
東京ガスとNPO法人I Loveつづきが主催して行われたサバイバルキャンプをレポートしました。

キャンプは都筑区内の大学「武蔵工業大学横浜キャンパス」の協力を得て行われました。
同大学の上野直樹研究室、中村雅子研究室も防災まちあるきの情報化を中心にキャンプをサポート。
それらの防災まちあるきのまとめは、以下のページに結果が報告されています。
NOTAページはこちら

I Loveつづきサバイバルページはこちら


キャンプを写真でレポートしました・・・

8月5日朝8時半受付スタート→キャンプがはじまりました

荷物は被災したという想定で自分で考えて持ってくる
しかし、長距離歩いて運べる重さを秤でチェック

午前中のまちあるきの前にグループごとにオリエンテーション


まちあるき中・・・防災という目でまちをみる

午前中とはいえ、とても暑い日だった・・・


レスキューバイク隊が給水ポイントかけつけた
無線をつかいながらの救援活動


まちあるきで撮ってきた写真をみながら、意見を出し合う


それぞれのチームに分かれてパソコン上の地図に書き込む



午後の訓練は都筑消防署から本格的訓練を伝授



起震車で震度7を体験する


普段はなかなか体験できないロープを使った訓練



東京ガスよりライフラインの講座を受ける


食事もサバイバル食
燃料がなくても牛乳パックを使ってホットドックが作れる


最後のまとめのあと、みんなで記念撮影
これから自宅に帰ってまちあるきが宿題
それを8月22日に開港記念会館で発表します


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