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今回のとなりの晩ごはんは、
中川西地区センターに隣接する、 ワーク中川『カフェ ドゥ しゅしゅ』でオムカレーの作り方を教えて頂きました。
ふんわり卵を載せた、甘口カレーに玄米の香ばしさ。おいしかったですよ〜
牛乳を入れた卵のやさしい風味があるので、自分で作るときにはお好みに応じて、スパイシーなカレーをかけてみるのもイイかも知れませんね。
『しゅしゅ』では、玄米か白米のどちらかが選べるんです。 健康に良いと分かっていても、うまく炊くのが難しい玄米を、家庭で食べるのはなかなかできないのが現実です。そんなお客さんの気持ちを反映してか、玄米希望の方が多いそうです。
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●ごはん 適量 |
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こだわりを持って山形から仕入れた、減農はえぬき。
『俵屋なかがわ』で朝、精米したものを炊いています。 |
●カレー 適量 |
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家庭料理で作るようなものを基本にして、改良しました。 |
●卵 2個
●牛乳、サラダ油 各大さじ2位
●福神漬け お好みで |
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さらに、レポーター達は自慢の手作りケーキも注文してみました。
乾燥イチゴの食感が楽しい、いちごのシフォンケーキ。
ふわふわのケーキだけでもおいしかったのですが、添えられたアイスクリームと一緒に食べると、さらに違ったおいしさがありました。 |
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『カフェ ドゥ しゅしゅ』では、『俵屋なかがわ』で精米したお米を炊いたご飯と、『だいず ふぁくとりい』で作られた、豆腐製品を使ったヘルシーなお弁当も販売しているそうです。
お弁当は、予約が必要なので、直接お問い合わせくださいね。
カフェ ドゥ しゅしゅ
横浜市都筑区中川2-8-26
社会福祉法人たねの会ワーク中川
TEL:045-914-8290
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『カフェ ドゥ しゅしゅ』は、知的障害者通所授産施設である「ワーク中川」の知的障害者の自立をサポートしながら、地域の方と施設利用者の交流を図るためのグループの1つです。
この他に、陶器をつくる『窯屋なかがわ』、精米して袋詰めする『俵屋なかがわ』、パン・焼き菓子作りの『こむぎふぁくとりい』、国産大豆と天然にがりを使用した豆腐作りをする『だいず ふぁくとりい』、手工芸品を作る『匠屋なかがわ』があります。※平成18年度から、グループとしての「窯屋なかがわ」は「俵屋なかがわ」に統合されました。
各グループで作られたものが『しゅしゅ』で販売されていました。
営業時間は10時から6時までで、11時から2時まではランチタイムです。にぎやかな雰囲気なので、小さなお子様連れでも気兼ねなく利用できそう。
実際に、近隣の子連れ主婦のご利用が多いということです。
(レポーター:akiko、aki)
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窯屋なかがわ。
あのガラスドアの向こうに窯がある。 |
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出来上がった焼き物は、『しゅしゅ』で販売されている。 |
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いろいろな種類の焼き物があり、びっくり。お値段もリーズナブル。一度のぞいてみる価値は、ありそう。
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こむぎふぁくとりい。
部屋の中にあるぴかぴかに磨き上げられたオーブンは、大きくて本格的! |
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出来上がったパンや焼き菓子は、『しゅしゅ』で販売されている。
都筑総合庁舎のロビーやリサイクルショップ「びっくりばこ」でも買える。詳細は、お問い合わせください。 |
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いろいろな種類のジャムも。
あまり見かけない“マロンクリーム”が気になった。 |
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だいずふぁくとりい。
ここで豆乳、おから、がんもどき、豆腐などを作っている。 |
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出来上がった、豆腐製品は、『しゅしゅ』で販売されている。
上から2段目の右側は、みそ。 |
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レジの近くに認定証を発見。
ここの都筑豆腐は、都筑ブランドに認定されている。 |
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山形から仕入れた玄米をここで精米し、袋詰めする。
注文販売。詳しくはお問い合わせください。
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