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今回のとなりの晩ごはんは、都筑区内で養鶏場を営んでいる平本家から届いた晩ごはんをご紹介します。
赤い服で帽子の平本さんが送ってくれました。
平本養鶏場のＨＰです。

メニューは、
　●なすの煮物
　●とりのから揚げ
　●さらさ焼きのあんかけ

さらさ焼きは、もちろん生まれたての自家製たまごを使っています。
平本家では、たまごが食卓に上らない日はありません。
パックに詰めたり運んだりするとき、割れてしまった卵が食卓に登場するからです。
ちなみにお子さまたちのお弁当にも毎日入っています。
とれたてのたまごがお弁当に入っているなんて、うらやましい！

その他にも、たまごやさんが一押しのカンタン、おいしい、味付け卵の作り方

も教えてくれました。

作り方

●なすの煮物

材料…	なす、めんつゆ、ごま油、けずりぶし

なすは８等分に切る。
フライパンに切ったなすを入れる。
茹で上がったらお湯を捨てて、めんつゆを入れ少し煮る。
仕上げにごま油を入れ香りをつけ、皿に盛りけずりぶしをかける。

【とりのから揚げ】

材料…	鶏肉、サラダ油、おろしにんにく、醤油、酒、小麦粉

おろしにんにくと醤油・酒のつけ汁に漬け込み、小麦粉をつけ油で揚げる。

【さらさ焼きのあんかけ】

材料…	たまご、ほうれん草、にんじん、しいたけ、砂糖、塩あんにはだし汁、醤油、塩、片栗粉、水

ほうれん草をゆで、水けを絞る。
にんじんは皮をむき、千切りにする。
しいたけはもどし、千切りにする。
なべに銀あんを作っておく。
たまごを割りほぐし、砂糖・塩・醤油を加えてよく混ぜる。
フライパンに野菜を入れ、しんなりするまで炒める。
とき卵に炒めた野菜を加え、よく混ぜる。
フライパンにとき卵を入れ、卵焼きの要領で焼く。
適当な大きさに切り皿に盛り、銀あんをかける。

(さらさ焼き…いろいろな野菜を使った、彩りが綺麗なお料理のこと)

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