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撮影月日 2014.3.25
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ハナミズキ
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春に咲く花の中でもひときわ目立つ花水木。街路樹にもよく使われていますが、中原街道(丸子中山茅ヶ崎線)の新勝田橋(2014.2.27開通)の手前から、ヨネヤマプランテーションのある向原交差点の両側約1キロメートルにわたり、あざやかな花を咲かせます。
ハナミズキは、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木 アメリカ原産 別名 アメリカヤマボシ ハナミズキの名はミズキの仲間で花が目立つことに由来する。
明治 に日本がアメリカに桜を贈り、その返礼として日本にきました。
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撮影月日 2014.4.26
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なんじゃもんじゃの木(ヒトツバタゴ)
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センター南駅近くの郵便貯金事務センターと野村総合研究所間の街路樹が「なんじゃもんじゃの木」で、雪をかぶったような白い花で覆われます。
新しい街ならではの街路樹だなあと思えてなりません。両側にニ十本以上あり、ゴールデンウィークの頃咲きます。
ナンジャモンジャとは、見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称。 すなわち、特定の植物の種名ではない。ヒトツバタゴを指すことが多いが他の樹種の場合もある。
ヒトツバタゴ(一葉たご) モクセイ科落葉高木 タゴはトネリコのこと。
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撮影月日 2014.4.28
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ベニバナトチノキ
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センター北駅の線路沿いの道路の両側に、円錐形の赤い花をいっぱいつけて、並んでいるのは、ベニバナトチノキです。街路樹としては珍しく、あまり見かけない。大きな実のなる白い花のトチノキはよく見ます。地下鉄のホームからも見ることができます。
ベニバナトチノキは、北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種である。五月頃枝先に長さ15から25cmの大きな円錐花序を直立し、雄花と両性花をつける。
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撮影月日 2014.4.28 |
制作:audrey |
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