星☆クラブ横浜は、神奈川県横浜市及びその近郊の星好きの人達による天文同好会です。

 会の発足は1989年です。3つの天文サークルが合併してできました。
 今では新しいメンバーも増え、6月24日現在の会員数は31名で、30歳台から70歳台までの幅広いメンバーで活動を行っています。
 また、「家族会員制度」もあり、家族ぐるみで会員になられている方もいます。 結婚されている方の配偶者も、特別会員として参加して頂いています。
と、言うことは・・・3ヶ月の赤ちゃん会員もいるそうです(^_^;) 

星クラブ横浜
星☆クラブ横浜では、観望会を企画しています。

観望会は星が良く見える富士山や晴天率の高い茨城の方へ行くことが多いそうです。
望遠鏡を覗くと,トパーズやサファイヤの宝石にも勝る輝きが目に飛び込んで来ます。一度みたら忘れられないその輝きに魅せられて、会員数は増すばかりだそうです。

宇宙の神秘を堪能できるこのクラブは会員達の“宝石箱”ですね。

天候により急遽行き先を変更したりすることもあるそうですが、バーべキューをしたり、お花見を楽しんだり“☆”以外にも沢山の楽しみを見つけ親睦を深めているそうです。

星との出会いはさまざまです。

小学生のとき、キャンプで満天の星を見て感動した方
天の川を見たくて、紙のキットで望遠鏡を作って空を眺めた方小学校4年生の時、ガリレオガリレイの本を読み、木星の衛星を発見した方やはり小学生の時、自分で老眼鏡と虫眼鏡で望遠鏡を作lった方、して、大人になって仕事虫で心が風邪をひいてしまったたとき、息子と星を眺めて心から癒され回復に向かった方。など・・・

白鳥座の口ばしにある青とオレンジ色の2重星アルビレオやアンドロメダ姫の足元にいる2重星は、特にすばらしいそうです!。


特別観望会も企画しています

最近、一般の方々にも星の魅力を伝えようと、特別観望会も企画しています。

今年もまた、荏田南の牛ヶ谷公園にて、8月28日に「皆既月食を見る会」をするそうです。大空をゆったりと眺め、日頃の喧騒を忘れ、しばしロマンチックなひと時を過ごせる、素敵な時間になりそうですね。

また、山北町にあるNPO団体「ペガサスの家」にて子供たちを対象に年数回天文観望の手伝いもしているそうです。

星クラブ横浜
星クラブ横浜 会報も発行しています

アットホームな例会は毎月一回行われ、例会時に会報が発行されます。

「星くず」という名の会報は2007年6月に通巻210号を迎えました。会報を読んで私たちの“頭上で!?こんなに沢山の星の出来事がある”事に、びっくりしました。
1ヶ月を例にとっても、〔内惑星ウィーク・・・夕方の西のそらに水星と金星と土星が並ぶ〕〔金星とプレセペが接近〕〔ブルームーン〕etc...

終わりのない宇宙の神秘を実感!素敵なサークルです。現在も会員募集中です。知識・経験は問いません。会の活動に積極的に参加できる方、大歓迎です。
レポート Shell

地域サークル活動に戻る

つづき交流ステーションに戻る

ご意見ご感想はこちらから