6月某日、地元のタウン誌としても認知度の高いタウンニュース社に取材に行ってきました。

敷地内には同社の取材車が約一人一台支給されているとのことで、何十台もの取材車が停まっていました。
たとえ紙面には出なくても、その下で多くの情報を得るために日夜スタッフが取材に歩いているのであろう、その機動力の高さを、まずはうかがい知ることが出来ました。
まさに情報最前線の社内全体は、取材を伺った佐藤編集長のもと、あたたかな活気が溢れている印象でした。

『タウンニュース』といえば毎週新聞の折り込みで、いつも目は通していたのですが、あらためて読んでみると、読者目線でとても読みやすく書いてあり、広告が主な主体ではあるけれども、広告を広告だと思わせない記事の作り方、見せ方はさすがだと感じました。

また、地域に密着した取材のあり方は、つねに市民の目線で、読者を一番に考えているとのこと。
地元地域への情熱や、ゆるぎないポリシーなどを取材し、信頼のおける印象を深く受けました。
これからも様々な地元の話題を提供してくれることを期待しています。

(sappekun)


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