港北ミナモ スパ・ガーディッシュを訪問して

☆センター北駅の東、「請地」交差点の南を仮住まい(10階建ての10階部分)として、早くも3年目です。南側に見えていた、温泉井戸の「掘削時の風景」 が懐かしい…このごろです。

ノースポート・ミナモ・コーナン・ヤマダ電気の広告塔のビル…などなどの「歴史博物館」至近の商業施設の新設に、びっくりの毎日です。

☆見学対象の「ミナモの中の天然温泉」は去年の7月20日に開業。はやくも1年。(6月19日に渋谷で、天然温泉の爆発事故があった直後で印象的でした。)

☆裸で入る温泉施設を見学するのは、ムズカシイとは思っていたが、予想的中。聞いて分かったことは・・・
温泉の湯は、一定の湯を出すために「加温」や「着色」している。塩素濃度は1時間ごとに測定・記録している。女湯の施設設備の方が、男湯に比較して変化・充実しているとか?(本当かどうかは、判断がムズカシイですね!)

☆天然温泉だけを純粋に楽しむのなら、空いている水曜日がベスト。東急スポーツオアシス港北は、水曜日が定休日ゆえ。私もその会員のひとりで・・・会員となった目的のひとつは無料で「天然温泉に入れること」・・・でしたが。
(たーさん・記)
お風呂好きの我が家。よく利用させてもらっているので「この機会に是非」と取材に同行させてもらいました。当然といえば当然なのですが、温浴施設なので取材時も足元は裸足。裸足の取材、不思議な感じです。

お聞きしたい事も色々あったのですが、度々返ってくる「すみません、これも企業秘密で。。。」という言葉に、「ここは激戦地区なのだなぁ〜」と実感させられました。私たちが体の汚れを落とし、ゆったりして、心をほぐして上がるお風呂。この「気持ちよかったなあ〜」の余韻を壊さない為に、スタッフの方は裏でたくさんのお仕事をされているようです。

ファミリー世帯の多い都筑区。家族風呂の利用者も多いかと思いきや、特にそういう事もなく、意外にも、体の自由がきかず自宅入浴が大変な方が、ご家族の皆様とご利用されるケースが結構あるそうです。「そういう使い方もあるんだぁ」と目から鱗でした。これからもちょくちょく利用させていただきます。
tomotti
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