都筑多文化・青少年交流プラザ1周年を記念した「プラサまつり」が、2009年3月15日(日)の午前10時から午後2時半まで開催され、たくさんの人たちで賑わいました。その日の様子をごらんください。

ステージでは、華道の実演に続き、「つづきMYプラザ」の愛称を考えた礒部さんの表彰式。65点の応募から選ばれただけに、わかりやすくておシャレなネーミングですね。二胡・クラリネット・キーボード・トロンボーン演奏、ファッションショーも国際色豊かに繰り広げられました。

食文化体験コーナーでは、エジプト・台湾・インド・韓国・スペイン・フィリピン・ドイツ7ヵ国の料理やお菓子の試食ができました。お国自慢の料理やお菓子を全部食べても、わずか100円!

書道・折り紙・生け花・茶道など日本文化を体験するコーナーでは、お茶を珍しそうに飲んでいるインド人母子が印象的でした。紅茶の国のインド人に、抹茶はどうだったのでしょう。(2009年3月HARUKO 記)


受付係の大学生。音楽スタジオを利用させてもらったお礼に、進んで受付を引き受けたそうです。

ステージを華やかに彩った華道の実演をしたのは、安斉洋子さん。
愛称決定のいきさつやロゴの意味を説明する林田館長。
つづきMYプラザをネーミングした礒部志津子さんは、ノースポートプラザB2の「ナチュラル&ハーモニックプランツ」に勤務。

沈琳(シェンリン)さんの二胡の演奏は会場を魅了しました。
食文化体験コーナーは7ヵ国の料理を試食できるとあって、大盛況。
試食した国をスタンプしてもらいまいた。
ドイツパンをご馳走してくれたドイツ人。自宅でパンの教室を開いている方もいます。

フィリピンのスープなどを試食させてくれました。
サングリアをサービスしていたスペインと日本人夫婦。仲が良いですね

インドのお菓子2種を作ってくれた母子です。

台湾の人は、ウーロン茶の美味しい飲み方も説明してくれました。
書道の先生の手先を真剣に見ています。

折り紙は外国の子供達にも大人気
お茶の作法を教わる目は、真剣そのもの。目が「オイシイ」と言ってますね。

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