アオキ訪問を終えて 〜レポーター感想〜

クールビズという言葉が飛び交うようになった最近、私はとても戸惑っていた。
いままで、男性=背広 のような生活を何十年もしてきたからだ。
今回、アオキの取材があると聞いたとき、その戸惑いが少しでも解決できるかも
知れないと思い参加した。残念ながら、店内をゆっくり拝見出来る時間はなかったが
トータルコーディネイト ウォームビズ など 脱ユニフォームの波が押し寄せていると
感じた。環境に優しい“衣”の生活は私たちの生活すべてに優しさを与えてくれそうだ。
そして、予期せず突然伺った 快活CLUB は、おばさんの常識を覆す空間だった。
アジアンチックな垢抜けた雰囲気の、この 癒しとリフレッシュの空間は、
これから私の隠れ家的存在になりそうだ。
(shell)
はじめて結婚式場の中に入りました。
思ったよりずーっと広くて中は別世界。
式の相談に来ているラブラブなカップルをみてこちらも幸せな気分になりました。
お祝いにバルーンを飛ばすサービスのことが環境を考えると以前から気になっていたのですが、
現在使われているバルーン素材は生分解性がよく木の葉よりはやく土に還るそうです。
そういう質問をするカップルはいませんか?と聞きましたが、「いません。」
そ〜か、そんなことが気になっているのって、私だけ?やっかみ?とおもわず苦笑しました。

紳士服のアオキさんは自由業の私の家庭にとっては縁のないお店だったのですが、
最近はキッズのスーツもつくっているそう。
こどもにひとつあつらえてもいいかな、と思っています。
すみれが丘のお店の看板が変わったのも「つづき日記」などで
話題になっていましたが、紳士服だけだけでなく、レディースやキッズにも
利用してもらいたいという想いからだそう。
ブルーの看板の評判は?と気にされていました。みなさんはどう感じているのかな?
(晶子)
○ パルティーレ横浜ウエディングビレッジ
区役所前の広場に面して、華やかな建物が出現した時は、なにかしら?とびっくりしました。
ある日通りかかると・・・結婚式が進行しています。
新郎とウエディングドレスの新婦が教会の扉から歩み出ると、祝福の花びらが舞っています。
風船が、緑の森を背景にして、青空に飛んでゆきます。
広場を行き交う人々も、足を止めて拝見して、式の参列者の祝福の拍手に合わせて、拍手し
て祝福しています・・・すてきな場面がくりひろげられていました。
式場の前庭の植え込みの石楠花や、大きな鉢植えの花々は、広場を行き交う歩行者を楽しま
せています。
(月見草)
背広以外の通勤服…確かに環境を考えてのクールビズ、ウォームビスではあるけれど
何を着たらいいのやら。今回アオキさんを訪問して店内のディスプレイを見てなるほどと
思い、店員の方がみんなスタイリスト研修を受けているとの話だったので、今度は困ったら
お願いしようと思った。
またウールの背広のリサイクル、もう着ないけれどでも捨てられないといううちの箪笥の
こやしが形を変えて使ってもらえ、さらに商品の割引券がもらえるなんてすごくお得。

ウェディングビレッジはとにかく夢のような世界。色、雰囲気、光、さすがこれからの生活の
第一歩となる場所なんだなと感じ、思わず次のときはなんて。
こちらで結婚式をあげたカップルが、近くに来た時よってくれるというのもうなずけた。
これからも都筑区の夢の場所として輝いていてほしい。
(mami)

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