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作り方
塩漬けはくさい 1. 前日塩漬けした白菜は、水がたくさん出て半分くらいの量になっています。
それを軽くしぼり、水洗いします。
そしてもう一度軽くしぼってざるに上げておきます。
大根千切り 2. 大根、ニンジン、タマネギ、長ネギは千切りにします。
  3. セリ、ニラはざく切りにします。
塩をまぶす 4. をポリ袋に入れ、大さじ1のあら塩をまぶしてしばらく置きます。
キムチのタレ 5.

キムチのたれを作ります。

・ニンニク、ショウガ、リンゴをすりおろします。

・その他の調味料、香辛料を大きなボールに入れて混ぜます。

津尾付け野菜の水気を絞る 6. 調味料の準備が終わった頃、細かい野菜の塩漬けを軽くしぼって水洗いし、もう一度軽くしぼります。
キムチのタレと野菜を混ぜる 7. 白菜、その他の野菜、調味料をボールの中でよく混ぜます。
手袋を必ず着けること。手が真っ赤になり、ニンニク臭くなります(笑)
  8. 混ぜ終わったキムチの材料をタッパーに詰め、ラップで表面を覆います。
軽く上から押して、空気をできるだけ抜きます。
ふたを閉めたらできあがり。
キムチ完成 9. 2〜3日冷蔵庫で保存すると食べられますが、1週間前後が食べ頃です。
冷蔵庫にタッパーを入れる時は、ポリ袋で覆った方がよいでしょう。
冷蔵庫中がキムチ臭くなってしまいます。
2〜3週間で食べ終わるのがベストです。
   
レポーターの感想

私がふだん買っている日本製キムチは、白菜だけで、実にあっさりしたものです。
Lukeさんが教えてくれたキムチは、本場仕込み。白菜、ニンジン、ダイコン、ニラ。唐辛子3種類。ニンニク、ショウガ、松の実。絶対欠かせない、アミの塩漬けと、材料だけで、何種類も。
ひとりで作ったら、こんなにたくさんの材料を用意するだけで、イヤになりそうですが、みんなでワイワイ言いながら作ったので、あっという間に出来ました。美味しくなるという1週間後が待ち遠しい。

(記:HARUKO)

 

本場のキムチ作りに参加でき良い体験ができました。
3種の唐辛子にゴマ油、りんご しょうがなど沢山の隠し味が美味しさの秘訣なんですね。1週間は熟成させなければならないと知りつつ昨日も少し食べてしまいました。「このキムチに細切りこんぶを入れたらもっと美味になるかしら?」
なんて、考えています。そうして我が家の味になっていくんですね〜

(記:Shell)

キムチは大好きですが、作るのは全く初めてでした。
白菜以外にいろいろな野菜や調味料が入ることにより、あの深い味がでるのだな・・・と実感できました。
また、皆でワイワイやりながら作るのがとても楽しかったです。
一週間後が楽しみです。

(記:kawa)

我が家ではキムチの味にうるさく、アミ塩辛が入っているものしか食べません。
疲れているときに頑張らなきゃならないときは、そのキムチをたくさん食べるので、1〜2日で食べ終わってしまうこともよくありました。
今回習ったものは、気に入っているキムチとよく似た味なので、私は大満足。食べごろまで待てずに日々味見しています。
そんなわけで、すぐに無くなってしまいそう。この量を一人で作るのは、気が重いし…韓国では、やはり数名集まってつくるのが一般的だとか。その気持ちわかります。

(記:aki)

長女(小1)が好きなキムチが自分で作れる!と聞いて、9ヶ月の赤ちゃん連れては匂いが大丈夫かしら!?と思いつつも参加しました。
本当にいろいろな材料をいれるんだ〜。と感心。。あまり辛いのは苦手な長女のために、唐辛子を控えて作れるのも、手作りならでは!
学校から帰ってきた娘に早速「今日キムチ作ってきたんだー、食べる?」と自慢げに食べてもらうと、、「おいしー!もっとちょうだい」といわれ、大満足。1週間待つ頃がおいしい。と言われていたにもかかわらず、その晩にいっぱい食べてしまった我が家です。
しかしその夜中、にんにく臭い自分に気付き「そうだ、私はにんにくがあまり得意じゃなかったんだ。にんにくの量も減らせば良かった」と眠りながら思っていたが、次の朝には「キムチ食べたい〜」とやみつきになっている私です。

(記:rika)

 

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