令和2年10月3日・4日にかけ茅ヶ崎公園内にある「自然生態園」では、恒例の稲刈りが澄み切った秋空の下で行われ、例年なら大勢の家族で賑わうはずでしたが、ここでも、コロナ禍で密を避けるため人数制限が行われ、10月3日(土)と4日(日)の2日間に分けて行われました。 米作り経験者の指導の後、粘土のような柔らかな田に足をとられながらも、子供たちは大いに稲刈りを楽しく体験していたようです。 稲刈りの後は、土の中に隠れているザリガニ取り組み、ご覧のように100匹以上捕まえマスクで見えにくかったですが満足顔の様子でした。 切り取られた稲は、両手で握れるほどの大きさに束ね、美味しいお米になるよう稲架掛で天日干しにするため、みんなで力を合わせ運んでいました。
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