第8回”忘れない3・11”は、3月11日を「わすれないでほしい」という東北の方の想いと、時が過ぎようとも「わすれてはいけない」という支援活動団体の想いをかたちにしたものです。 今年も都筑区のセンター北駅にある横浜市歴史博物館講堂と駅前広場で開催されました。
3月10日(土)は、「被災地の食はどうなっているのだろうか」と題して、講演会や交流会が歴史博物館講堂にて行われました。 3月11日(日)には、センター北駅前に「市民による復興のための広場」を設営し、餅つきや浪江の焼きそばなどの模擬店や東北へ元気や想いを届けるステージが開催され、大勢の復興を応援する人たちで賑わっていました。 この活動は、都筑区内で東日本大震災を主とした災害支援活動を続けているNPO法人「結ぶ」(図子俊子理事長)によって行われました。 |
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